日本人に多い、だる重―!
“疲れた“と“だるい“?
意識して使い分けている人は少ないと思いますが、
エネルギー不足タイプの方は“疲れた”といい、
消化の働きが悪いむくみタイプの方は“だるい”という傾向があります。


他にも、梅雨バテ、夏バテ、秋バテ、肉体疲労、
精神疲労、眼精疲労、脳疲労、副腎疲労、・・・

○○バテや○○疲労は、年中使われていますね。

540951a196028871d049fc97c50995a1.jpg

日本人に多いのは、消化が悪くだるくて体が重い、
「だる重タイプ」ではないでしょうか?
日本は島国で、梅雨から残暑にかけて、
とても湿度が高いのも原因と考えられます。

だる重タイプの方は、湿度の影響を受けやすいので、
雨の日や梅雨時期のジメジメした環境では、
調子が悪くなりやすいのが特徴です。
他にもこんな症状が・・・。

チェックしてみましょう!
□ 起きた時、枕の跡がついている
□ 筋肉に締まりがない、体がブヨブヨした感じ
□ 便がべとつく
□ 食欲不振、胃が重い
□ 腸がゴロゴロする
□ 乗り物酔いしやすい
□ グルグルめまいや吐き気がある
□ 水っぽい鼻水が出やすい
□ 手足に頑固なしびれや重苦しい痛みがある
□ 舌に厚みが合って、両脇に歯の痕がついている

このような症状があるときは、
だる重傾向のサインと思ってくださいね。

ジメジメだるさ対策!養生法
漢方では、五臓の脾(ひ)が湿気の影響を受けると考えます。
以下のような生活を心がけてみましょう!

◎寝室の湿気対策を!
布団の湿気対策をしましょう!
こまめに布団を干します。
雨が続く日は、布団乾燥機を有効活用してください。

◎食べることより寝ることを優先!
睡眠時間を多めにとり、体のメンテナンスをしましょう。
食べ過ぎ飲み過ぎに注意し、就寝前に食べることはしないように。
空腹の状態で寝るように心がけると、脾は元気になります。

◎入浴でリフレッシュ
しっかり湯船につかりましょう。
15分~20分ゆっくり入ることで身体を温め、発汗を促します。
水分補給は忘れずに。水分代謝の入れ替えを意識しましょう。

◎除湿の食材やお茶を取り入れましょう!
小豆、枝豆、緑豆、アサリ、シジミ、わかめ、海苔、
きゅうり、もやし、冬瓜、スイカ、空心菜、金針菜、
ハトムギ、ハスの葉、ナンバンゲ(とうもろこしのヒゲ)
などはおススメです!
積極的に取り入れてみましょう。

(漢方ライフから引用)